影郎デザインワークス(KAGERO DESIGN WORKS)
影郎デザインワークス の 新着情報はブログにて掲載中
Root eye wearの日常 https://rooteye.exblog.jp/i8/
日本画家である父親の影響で、幼少のころより自分も芸術家になるものと信じ込み絵の勉強に青春時代の大半を費やす。やがて絵筆よりも音楽に興味を持ちはじめ、一度はプロを目指したもののコンテストで落選し、失意のうちに大学卒業。「白衣がかっこよさそう」というただそれだけの理由で眼鏡店に就職。
「筆を持つのも芸術、楽器を持つのも芸術、手段は違っても目指すものが変わらないのが芸術」という彼の持論から、今度は自ら眼鏡のデザインを始める
1999年、名古屋の某セレクトショップ店長に就任。自らのブランドを立ち上げ数々のヒット作品を生み出す。仕入れを通じて海外のデザイナーとも友好関係を結ぶ内にさらなる創作意欲が沸き起こる。もっと専念したいという願いから
2003年末ショップを退職、「影郎」という彼のニックネームを冠したデザインスタジオを立ち上げ現在に至る。
KAGERO DESIGN WORKS PORNO Ⅲ
先にリリースされたPORNO Ⅱを女性向けとするならこちらは男性向けといったところでしょうか。ROCKな色合い的に。
KAGERO DESIGN WORKS PORNO Ⅱ
フロントの細かいレーザーカットはこれが可能なんだ て位塗装乗りも素晴らしいし、掛けてみると嫌味がありません。テンプルも三重構造でらしさ全開です。色もパーソナルカラーに目を付けて考え出されていますので潜在的に持ってる感覚で選べますよ。
KAGERO DESIGN WORKS poison
デザイナーの丸井氏は自身がデザインしたフレームを親しみを込めて「作品」と呼ぶがその中でも代表作。 ヨロイの部分のレーザーカットが印象的。手に取って試着してみて下さい、毒にやられます！
KAGERO DESIGN WORKS poison Ⅳ
poisonシリーズのラージサイズ版。デザイナー自身が自分が掛けるためにデザインしたとか。
KAGERO DESIGN WORKS BARAMON 2
ファーストモデルがチタンとセルロイドのコンビフレームだったのに対しこちらはオールチタン製。テンプルのレーザー掘りもセクシー。
KAGERO DESIGN WORKS new-PORNO
カラー生地と真っ黒な生地をラミネートし表側の黒生地だけレーザーで抜くという技術を大胆にフロントで表現。さりげなく左右非対称。
KAGERO DESIGN WORKS 森の時計はゆっくり時を刻む
長い作品名のこのフレームは最近流行りのクラシックなメガネを影郎がデザインしたら…的なモデル。表現がウッド調に仕上げてあります。
KAGERO DESIGN WORKS MoRA
最早、代名詞的なアシンメトリーデザイン。まつ毛や涙ぼくろまで付いてます。
