SABRE
”制御不能な鋭利な牙”という意味を持つカリフォルニア・ニューポートビーチ発のブランド、SABRE(セイバー)。2006年にビーチサイドの小さなモーテルで密かに産声をあげたSABREはハザードロゴをトレードマークにするなど斬新なコンセプトで瞬く間に多くの支持を集めるブランドに成長しました。 ハードコアやパンクミュージック、スケートボードやサーフィン、アートなどといったサブカルチャーをバックボーンに持つアイウエアを中心としたブランドです。 1950年代風のクラシックスタイルから80年代をイメージさせるサーフ/スケートテイスト、そして2000年代のポストモダンまで幅広いデザインコンセプトがありますがインスピレーションは様々な場所から生まれ、常に「トレンドをフォローするな、インスパイアしろ。」という考えが根源にあります。 採用しているレンズは全て世界的老舗レンズメーカー、カールツァイス社製です。
SABRE(セイバー) Instagram https://instagram.com/sabre_fm/
SABRE STRANGER
はみ出し者という意味。自分らしく安定とはかけ離れた、世間一般でははみ出し者と言われる様な人達の生き方を愛するSABREの気持ちのこもったモデル。フロントはアセテート、テンプルはメタル素材のコンビネーションフレーム。レーザー抜きされたハザードロゴも印象的。
SABRE KENNEDY
SABREのクリアレンズモデルを支えるKENNEDY(ケネディー)。眼鏡として使用することを基本に、シンプルさを突詰めたフォルム。カシメとサイドのロゴパーツのみのアクセントで、やはりあくまでシンプルに。そしてテンプルが稼動するスプリングヒンジでかけ心地も追求しました。まさにオールタイムスタンダードなアイテムといえます。
SABRE THE KNOCKER
ノックする人。シンプルで美しい。現代的だがどこか懐かしい、ノッカー。その名の通り、クラシックからスタンダードをノックする。左右にはメタルのカシメが施され、落ち着いた印象に。柔らかなスプリングヒンジは安定の掛け心地をお約束します。上のブラウンはミルクチョコレートのような甘い色。
SABRE RATHOLE
フレーム名、ラットホールはネズミの壁の穴という意味ですが本作との関係はあまりなさそうです。インクラインと呼ばれるレンズの傾きも与えられ絶妙なカーブとの相性で風の巻き込みを低く抑えられています。
SABRE FREAKSCENE
フリークシーンとはハチャメチャという意味。ですがそれとは真逆のシャキッとしたラインです。80年代風のクラシックシリーズ。手前のサングラス仕様は偏光レンズ採用モデル、奥はUVカット付きのクリアレンズです。
SABRE FREAKSCENE
先にご紹介したモデルの別カラー。手前、カタログ未収録カラーのイエローレンズ。真ん中、ブルーミラーレンズ。奥、ダークグレーレンズ。
SABRE PIXIE
50〜60年代の香りを現代に蘇らせるべくテーパードラインを描くテンプルを採用したノスタルジックなモデル。智元にはバネ蝶番が内臓されています。ブリッジの彫りもさり気ないお洒落。
SABRE ESCAPADE
脱出、気まま、突飛な行為などなど様々な意味を持つ単語。その名の通り円型サングラスの鼻側の方だけだけ気ままにカットして角をつけてみました。丸メガネの規定路線から少し脱出しています。バネ蝶番採用。